2015年8月21日

デザイナー佐野研二郎さんの一件について

何が起きているのかこちらも困惑していましたが
やっと状況が把握できましたので、お話させて頂きます。

佐野さんの一件について、私は今まで1クリエイターの端くれとして
「ちゃんと実績を積んで来たクリエイターなら、そんな筈は無い」
という考えでしたので、全くの第三者ながら、いろいろ否定して来ました。

でも、どうやら様子が違ったようです。

佐野研二郎さんという方は、あの大貫卓也さんや佐藤可士和さんという
優れたアートディレクターが近くにいたにもかかわらず
一番見習わなければならない部分を「見落としていた」と思われます。

優秀な諸先輩方の「信念」ではなく、表面的な部分だけを
懸命に模倣して来られただけなのでは?

私は、短大を卒業してすぐに東京コピーライター養成講座(TCS)を受けるために
上京しました。講師陣には電通や博報堂の方が多く、
そこで勉強したことは20年以上経つ今でも役に立っていることが多いです。

それを真っ向否定するような今回の事件でしたので
いろいろ発信せざるを得ませんでした。

最後に、私が憧れてきたようなクリエイターさんは皆
本当に良いモノづくりをしている方々ばかりです。
(逆に、佐野さんのような方がこのようなタイミングで表立ってきたのは
業界自体がそれだけ透明だったから、とも思います。)

もう佐野さんには全くフォローのしようがありません。
デザインやデザイナーという職業を履き違えていること自体問題で
クリエイターに向いていないのでは?とさえ思ってしまいます。

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